こんにちは。ひかるです。
今回は4/23に開催された「スナック箕輪」で幻冬舎の編集者・箕輪さんと、本田圭佑選手とオンライン飲み会をしてきました!

このオンライン飲み会は以下のような内容です。
60分 1100円 (二人の話の聞き専門)
コロナで引きこもりになっていたので、気分転換にと思って参加しました。
気楽に参加したのですが、二人の話が盛り上がってなんと!!
40分延長! 100分話しまくり!
しかもこの話が、めちゃめちゃ面白かった!
この記事では100分の飲み会内で一番大事だと思った”メンタル”について5分で読める記事にまとめてみました。
箕輪さんもこんなことを言っていました。
僕はケイスケホンダは、メンタルだけでみると世界一だと思う。
なのでメンタルに絞ってまとめてみました。
ではいきましょう!
Contents
イメージトレーニング
ああなんだ、イメトレか。
そんなんありきたりじゃん。って思ったあなた…
本田選手がそんなレベルでおさまるわけないでしょ(笑)
2人の会話を紹介します。
ACミランでFKを譲らなかったことがあったけど、外したらどうしようとか思わなかったんですか?
FKをするときの、ゴール裏の観客の顔、PKを外した時の絶望感とか。
ここまでしてるから、イメージ通りでした。
本田選手はここまでの準備をできているから、緊張することはあっても焦らずプレーすることができるんですね。
人間が想像できることは、人間が必ず実現できる
by ジュール・ヴェルヌ
フランスの小説家の名言なのですが、本田選手の話を聞きながら思い出しました。
人間の脳の潜在能力ってやっぱり物凄いんじゃないか!?
なんて考えました。
(じゃあもしかしたら数年後どこでもドアが一家に一台なんて未来も待っているかもですね。笑)
その時にどんなメリット、デメリットが出てくるのかを考えていく、ということが大事なのではないか?
ということを僕は、本田選手は伝えたかったのではないかと解釈しています。
ちなみに、譲らなかったFKを本田選手はばっちり決めています。(すげぇ)
俯瞰(ふかん)して自分を見る
俯瞰(ふかん)とは、高いところから見下ろす、という意味です。
本田選手は
・プレッシャーを感じたとき
・失敗したとき
このようなときに、俯瞰して自分をみるそうです。
そしてどんどん下がって地球の目線で見てみると、自分なんて本当にちっぽけなんです。
そう考えると自分の失敗なんて、歴史の中の一部にもならなくないですか?
こう考える本田選手は、どんなに落ち込んだ時も大抵1時間で立ち直るそうです。(笑)
こんなことも言っていました。
逆に上手くいっているときは謙虚になるんです。上には上がいる!
これは落ち込んだ時こそ開き直って、自分を奮い立たせているのだと思いました。
本田選手はビックマウスでよくそんなに言えるなぁと思っていましたが、このようなことを考えているとは全く知りませんでした。
大きなことを言って結果を出す人は、何かの裏付けがあって言えているんだなと思いました。
まとめ
100分の飲み会で僕が一番感じたのは
物事を成し遂げている人たちは、みな行動して考えた上で結果を出し、その成功だけが表で見えている。
ということです。
一度も本田選手とは生で会ったこともないのに
なんて考えていました。
よく考えてみたら本田選手だって、あの偉大なベーブルースも同じ人間なんです。
今僕たちはメディアが発達したことにより、会ったことがない人の情報まで手に入れられる凄い時代に生きています。
そうすると成功して注目されるかっこいいところだけが表に現れがちです。
だからこそ僕のように、別次元の凄い人!で終わらせるのではなく、もっと深くそのことを知ると
案外自分でもできるかも!
となるはずです。
同じ人間ですもん(笑)
ただ重要なのが努力の量です。
死ぬことはないんだから、やりすぎってくらいまず量をするべき!
自分で量をやって質に関して自分で考えることが重要だ!
だから何か物事を成し遂げたいならまず量!ってことですね。
なので僕もひたすら脳みそが停止する時間をできるだけ減らしながらブログ更新していきます!
それでは!