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本を聞いてみた

自粛期間中に何かしないといけない。

そう思って僕は本を読むようにしました

みなさんも経験があると思いますが、本を読むのって長時間できなくないですか?

面白い小説でハマったら読めるかもしれませんが、自粛期間中は勉強がしたかったので自己啓発系を読むようにしたので

集中して読めても1時間

本読むのは好きですが、どうしても疲れます。

そこでもう今は本は聞ける時代になっていることを知りました。

本を聞く

僕はこのAmazonオーディブルという本を聞けるアプリを使ってみました。

知ったきっかけは、ビジネス系のYouTubeで紹介されていたからです。

本を聞くことはしたことなかったので試してみました。

(今キャンペーン中で1か月無料期間があり、1冊無料でした。)

このキャンペーンを利用してずっと気になっていた、ファクトフルネスという本を読むことに決めました。

せっかく一冊無料だから何にしようか迷ったのですが、興味はすごくあるのに分厚くて読むのがしんどそうなものにしようと思いました。

それこそ、このファクトフルネス。

2019年のビジネス書ランキング1位になるくらいの本です。

本屋に行くことがあれば見てみてほしいんですが、分厚すぎます

ここで絶対読めないことを悟りました。

この経験があったので

「あ、この本にしよう」

と決まりました。

ファクトフルネスの本の内容を語りだすと、ちょっと違う記事になってしまうので控えますが、面白い本です。

(まだ聞き終わってない)

ただここで聞く方が楽だなと感じました。

何かをしながら聞けるし、あまり疲れないからです。

僕は主に移動中に聞いています。

オーディオブックの詳しいことはここから直接ホームページに行けるので興味がある人はどうぞ。

最後に

今の自分を含め多くの若い人は、全然本を読まなくなったと聞きます

問題は活字に触れないということよりも、新しいことを知ろうとしないことだと思います。

今は「ググる」でほぼなんでも解決できますが、それで解決できるのは

ある程度その分野を知っていて、出てきた疑問点

だと思います。

例えば僕は野球をしていましたが、野球で悩んだ時にその悩みを調べることはあると思います。

でもほとんど無縁のバイオリンについてはググったりすることはまずないと思います。

つまり

ググることは、99→100にできるもので、0→1にはできない。

こう思います。

この0→1をするのこそが本だと思います。

自粛期間中読んだ本で面白かったのが、”サピエンス全史”と”嫌われる勇気”です。

サピエンス全史は、人間の歴史について0→1

嫌われる勇気は、アドラー心理学について0→1

にしてくれました。

嫌われる勇気はなぜあんなに売れ続けるのか理由が分かったし、アドラー心理学を実践できればみんな幸せになれるな、と本気で思えるいい本でした。

やっぱり読書は必要だな。

本は全く何も知らない状態から興味を持たせてくれる凄いものです。

本を読むのが苦手な人は、時間がかかるしめんどくさいという印象を持っているだけで、実は本は読みたいという人が多いと思います。

本を聞くのは結構楽なので、おすすめです。

何かやりたいと思っている人はまず0→1にしてみて下さい。

僕も知らないことだらけなので、こんな便利なアプリを使いながら情報に触れていこうと思います!