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就活イベントで考えた、”好きなこと”とは何か

最近こんな記事が多いですが、それは僕が”働くこと”に一番興味を持っているからです。

今回は就活イベントで面白いことが聞くことができたので共有します。

最近好きなことは仕事にできるってよく聞きますが

仕事と趣味は明確に分ける

これは必ず分かっておかないといけません。

そもそも

仕事は誰かに価値を与えるもの

なので、趣味とは明確に違います。

では好きなことを仕事にするのは難しいなって結論で終わってしまいそうですが、そうではなく

その好きなことについてもっと考えてみましょう。

その好きなものについて

いつから?

なぜ?

どういうとき?

これを考えてみます。

そしてほとんどの場合当てはまると思いますが

こつこつ続けた先に急にハマって好きになる

好きなものはだいたい当てはまるだろうと言っていました。

僕の場合、野球が好きです。

小学生からしてきて、ヒットを打った時、試合に勝った時に楽しいと思えるから好きです。

これは野球をプレーしてからの話ですが、観戦はもっと小さい時からしていました。

テレビで見たり、ドームに行って応援したりしました。

それがあったから好きになったんだと思います。

同じように他のこともこつこつしていることが、褒められたり、うまくいったりしたとき、突然好きになるんだと思います。

何でもそうですが、できなかったら楽しくないし、できたら楽しいですよね。

ここで思ったのが、子どものときはやることなすこと初めてで興味をもって色々やっていました。

だから好きなことが多かった気がします。

(火を使うとか、電車を見るとか)

しかし最近では好きなことが特にない人も増えてきていると言います。

今スマホが普及して、便利な社会のおかげで少しでも興味を持ったことはすぐに調べられるようになりました。

そのせいで仮の体験ができてしまうのがよくないと思います。

原因は便利すぎる社会だと思います。

実際にやることなく

「あれはあんまり楽しくないらしいから」

と人の意見から遠ざけているせいで好きになるチャンスが減っていると思います。

働くのは豊かな人生にするためにするものであって、豊かな人生は好きなこと、楽しいことあって成り立つものだともいます。

働き先を決める前に、もっと自分の好きなことを知ることと、好きなことを増やすことをしていこうと思いました。

就活の自己分析では今の時点での好きなこと、やりたいことには向き合っているので

意識して、好きなことを増やすために行動していきます。

じゃあ何をしていこうかは次にします!