自己啓発本を何冊読んでも
イベントに参加しても
自分よりも何倍も何十倍も偉い人と話しても
結局自分の行動が命
色々してみて少し賢くなったつもりでいても何の意味もないですよね。
こう思ったのも、最近あるオンラインイベントに参加して、この講演の中の良いと思ったことをTwitterで呟いてみてね。
と言っていたので、自分の心に刺さったコメントをつぶやきました。
それこそ最近は働くことに興味があるので、働く関連で。
そしたらそれに中学校の時の先輩から色々言われたわけなんですが…
一番強烈だったのが
~お前みたいにいい学校に行って、他人に偉そうなことを言いたい人には…~
みたいなこと言われました。
まあこんなところに書くべきではない言葉しか思い浮かばない心境になりました。
別に偉ぶっても何も得しないんだけど
としか思いませんでしたが、寝たら違う思いが生まれました。
何もしてない人が威張っているのがむかついたんでしょう。
多分ですが、その人はもう社会人です。
それに対して僕は学生。
それで一丁前に働くことを語って、分かったようなことを言ったのが気に障ったのでしょう。
学生だから特に行動はしてないはず。
まあこう思われているのでしょう。
なるほど納得。
別にその人に、自分は違うんだってわかってほしいとも思いませんが、いい刺激をもらいました。
学生でも色々社会の不を改善できることはたくさんあるし、もはや自分が学生だからここまでしかできないって壁を作る必要もないと思いました。
自分もどこかでブログで発信している状態に満足していたのかもしれません。
情報だけ集めて満足する情報収集オタクになっちゃいけない
どこかで書きましたが、これに近づいていたのかも。
人生思い通りにいかない。
よく聞くセリフですがこんなの当たり前で、人生変えるのなんて行動ありきですよね。
そういう面で自身を振り返るきっかけになりました。
あと最後に僕は今は亡き元プロ野球選手の野村克也さんがめちゃくちゃ好きなんですが、野村さんの言葉に
人間は、”無視・賞賛・非難”という3段階で試されている。
という言葉があります。
深くは解説はしませんが、初めて3つ目の段階が経験できていて少し嬉しい自分がいます。
乗り越えたらまた違う景色が見えるのかなーと。
今回の経験はいい着火剤になりました。