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「学生の力を借りたい」が最近「安い労働力が欲しい」にしか聞こえない件について

こんばんわー

ようやく明日休みで、何だかストレスフリーのヒカルです。

今日もバイトだったんですが、いつもとは違うバイトでした。

いつもはJA直轄の市場で働いていますが、安芸津はこの時期ジャガイモの収穫シーズンで別の場所で働いてほしいと言われ、今日行ってきました。

感想。

「全然聞いてた話と違う。」

そもそも収穫と集荷を完全に理解していなかった僕が悪いんですが(笑)

何となく、ここでしかできないことだから、みたいなニュアンスで認識していたので楽しみにしていたのですが、、、

朝一からベルトコンベアからくるジャガイモの仕分けをずーーっと。

さすがにへとへとになりました。

中途半端に暇かつ動きがほぼない作業なので、昼過ぎに立ったまま寝て隣のおじいちゃんに励まされました(笑)

さすがにもうこのアルバイトには行かないかな。

ただ学びもありました。

お金をいただくってそんな簡単なことじゃないんだってことと、こういう仕事あって美味しいジャガイモが食べれているんだなと思いました。

実際に丸一日働いてみないとこの気持ちにはならなかったので結果オーライ!

まあ問題はここからで

「できれば多くの学生に来てほしい」

と頼まれたことです。

もちろん会社的に人手不足なのは今日見て分かりましたし、バイトの平均年齢も相当高かったです。

若い人に来てほしいのは分かるけど、、、

本当に来てほしいの?って思う条件過ぎてちょっとイラッてきちゃいます。

広島大学から安芸津まで車で40分くらいの距離なんですが、

まず給料。

ほぼ時給変わらん!

わざわざその距離移動してまで来るわけないやん。

そんで仕事内容。

単純労働!

このシーズンだけの仕事でいい経験になると思うって聞いたのに、、

ならんわ!

きつすぎて本気で音を上げそうになったわ!

それで知り合い連れてきてほしいは、、ちょっと、、

その仕事をさすがに友達に紹介なんてできるわけないよね(笑)

まあそんな仕事環境になってる組織の問題なんだろうなーとか考えながら、「早くバイトおわんねーかなー」

と過ごした今日でした。

学生もそこそこ考えてアルバイトとか選びますよ。さすがに。(笑)