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過去の経験から言えることって自信を持って言えるよね

タイトルの通りなんですが、自分の過去の過ちって今になって活きてるなあと思うんです。

継続できなかったこととか、言いたかったことを怖気づいて言えなかったこととか。

そのあとにめっちゃ後悔するんよね。

「自分弱っちーわー」

って思っとったんやけど、意外といいことがあるんだなと。

これは前言えんでそのあと後悔したけん今日は伝えよう、って。

まあそこでまたまた言えんで、はぁ、、ってなることも多いんやけど笑

僕の最近の場合、安芸津に住みだして生活費を自分で稼ぐためにアルバイトを3つ掛け持ちでやらせてもらっていました。

そのうちの一つにふれあい市っていう道の駅みたいなところでレジ打ちをしていました。

安芸津に住みだしてもうすぐ4か月になるくらいなんですが、3か月目くらいにアルバイトを辞めさせてもらおうと思っていました。

理由はやりたいことが明確にあるならそれを精一杯やるためにどうするのがいいかを考えた結果、それが最善の方法だと思ったからです。

そんなこと前もあったなぁ。

居酒屋で働いていた時、今はお金を稼ぐよりも色んな経験をするために時間が欲しいと思って、やめようと考えてた時のことを思い出しました。

決めたことを伝えるだけってそんなの分かっとるんやけど、そういう話をすると困るって言われて、気まずくなるんだろうなとか想像を膨らましてしまうんです。

そういう気持ちだと、やめる目的が揺らいで、まあ別に続ければいいだけやしいいやってなってずるずるずるずるアルバイトを続けていたという。

まあ結局やめたんですが、まずかったのは真のやめる理由はいうこと無くやめちゃいました。

それもやめようと思ってから3か月とか後。

なんかこう、次につながる一歩になってなかった。

後味悪いと次にしようと思ってたことも中途半端になってしまって、、、

「もうあんな思いはしたくねー」

「そのためにふれあい市の店長に全部話そう。」

そして、今後の自分の進路のために今は大浦鮮魚店で仕事に集中したいということを伝えてきました。

結果がどんなことになっても雰囲気に合わせて結論はうやむやにはしないことを心に誓っていざ勝負!

くらいの気持ちでしたが、あっけなく

「そうか、頑張れよ」

って言ってくれました。

拍子抜け。

応援までされて、しかも1時間30分くらい応援なのか、雑談なのか分からないけど、それはもうめちゃくちゃ嬉々として語ってくれました笑

いつか飲みに行きたいなって感じで気分良くお別れしてきました。

しかも未練なく次に進めてる。

失敗がこんな活き方するなら失敗しててよかったとまで思います。

隠し事とかせずにさらけ出すの楽だわってやっぱり実感しました。

失敗は忘れなかったら、もはや今成功するチャンスになったりして。