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田舎っていうと廃れた町ってイメージは全然違うよ

最近はよく今後も田舎で働いていたいなと思うことが増えました。

それはなぜかというと、人と密にコミュニケーションをとりやすいからです。

今住んでいる安芸津はみなさんの想像している田舎のそのままみたいなところです。

ご年配の方が多く、マックやサイゼリヤみたいなチェーン店がないようなところです。

Uberなんてもってのほか。

それゆえにコミュニケーションをとる量が多い!

勝手な想像ですが、そんなに商業施設がないために話すことが娯楽になっているんだと思います。

大浦鮮魚店やふれあい市で働いているときも、お客さんと会話しない日はなかったはずです。

僕がしゃべるのが好きだし、毎日人と会う方が何か面白いことが思い浮かぶことが多いので、自分では田舎があってるんだと思います。

今日スーパーまで散歩してたら、小学生に「こんにちは!」とあいさつされてふと思ったのが、安芸津に住みだしてから挨拶する回数が増えたと思います。

朝ご近所さんに「おはようございます」というと

「おはよう!今日は早いね。行ってらっしゃい!」

「行ってきまーす!」

何か自然にしていましたが、大学の近くにいるときは全くしていなかったなと。

そういう機会が増えるにつれて、もっと深く話してみたいなと思うようになり、昨日記事にしたことを思うようになりました。

いつもよりちょっと踏み込んで話してみたいから、もらったものの味の感想だったり、身の回りの変化だったりに気付きたくなったんです。

踏み込みが失敗しても

「え?」

で終わるので、特にマイナスなし。

成功したら、全然知らないことを知れたり面白い発見ができたりすることも!

”おばあちゃんの知恵袋”ですね。

てな感じで楽しく暮らせているわけです。

こんな感じで生活していると、年上の方々と話す機会で特に物怖じせずに話をできるようになったと思います。

(もはや最近親世代としか話してないかも)

今はスマホが便利すぎる世の中ですが、生のコミュニケーションでできた関係をより強固にするための
SNSにしたいという考えが強まりました。

色々知恵をいただいている分、田舎にこそ、ご年配の方にこそ知っておいたら超得なネットのことなんかを少しでも還元出来たらなと思います。

20代パワー今こそ発揮するとき!